Credits
PERFORMING ARTISTS
Suda Keina
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Suda Keina
Composer
Lyrics
[Verse 1]
遠い過去のように思えるんだ
厚い雲を目に焼き付けていた
何もかもがきっと近過ぎていた
今になって後ろめたくなった
[Verse 2]
風が揺るる
水面はうねる
瞬きと共に罪を攫う
ふと切り裂く景色の奥は温もりだけ
[Verse 3]
ちゃんと 目を見て言って 君の言葉で
最後の魔法は二度と解けないように
明日も君を思い出す 声が朽ちるまで
その頃に魔物にでもなってたら 笑えるね
[Verse 4]
緩やかに日々は焼け焦げていく
気付かないまま 燃ゆる心だった
ならばいっそ 手離してしまうか
そんなことを考えてしまう 愚かな程に
[Verse 5]
海は口遊む
翡翠の底で
陽の射す時を 待ちわびている
胸を締める 小さな傷も愛している
[Verse 6]
誰か夜を触って か細い痛みまで
いつの日か飛行した声も届きますように
闇はやがて灯って 思い出となる
その前にただ隣で笑っていたいだけ
[Verse 7]
心揺れる その様を包み隠さずに
曝け出して 生きていけたら幸せだ
その為に魔物でも獣にもなろう
下らない話でも君と続けたいんだ
[Verse 8]
ちゃんと 目を見て言って 君の言葉で
最後の魔法は二度と解けないように
明日も君を思い出す 声が朽ちるまで
その頃に魔物にでもなってたら
あるがまま 私をその手で触れておくれ
Written by: Keina Suda