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待ち合わせの夜 気がついていた 鏡の自分に 問いかける 白い事さえない顔 本当は期待してる タクシーが つかまらないまま 国道沿いを急いだ 傘がないなんてよくあること ずぶ濡れになって歩いた クリスマスイブ 誰のせいにもできないじゃない 自分かってに描いたストーリー ほんの少しの幸せだけでいいの あなたは来ない 分かっているサイレントナイト 時計を気にする 人は苦手よ 失い続けた記憶がよぎる どうしたって過去は なくせない いつまでも なげかないで 特別じゃないわ なんど繰り返しても 同じ場所で迷うから 嘘は無いさって嘘はやめて 真相なんてわからない エピソード 傷つくことにも慣れている 矛盾だって全部受け止めた 全てを壊す勇気なんてなかった あなたは来ない一人きり サイレントナイト 白いウィンドウならんだ 未来に夢見ていた あの頃のように ぼんやりと写った キャンドルに憧れた さよならだね この雨がいつか粉雪になって 悲しみをそっと包み込む時 新しい希望に出会うの いつだってホーリーナイト楽しめた 大人ってちょっと寂しがりだから 泣いたっていいんだ 始まりのサイレントナイト
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