Lyrics

例えば言葉の全てに力を失くしたとしても 誰かのことを思う心に嘘も偽りもなく ひたむきな美しさは切なさや儚さを超えて 呆れるほどに高く深く さあどこへだって行ける ジョークを考えるより茶化すことの方が とても楽なのに それを選べない人たち 思い詰めてしまった夜の果て 私たちは出会い 持ち寄る孤独は灯火のように 胸に宿る 季節たちよりも豊かで 時計の針より確かな かけがえのない何もかも全て そういつだって試されてる 深く隔てている 悲しみに飲まれて 繋いだ手を弾く 痛みが走ってゆく もしも本当の意味でやり直す方法が 最後の手段だとしても 砂時計の残り一粒残らず 好きに染めて使い切るだけ 寂しさたちこめ輝く星は 強く抱き合う程に砕けては光り ああ いつかあの頃には戻れないことを 思い知るのそれでも 喜びはいつも見出すものと 忘れないでいたい 思い詰めてしまった夜の果て 私たちは出会い 持ち寄る孤独は星たちのように 胸に宿り 胸に宿り 胸に宿し続ける
Writer(s): Barazono Avu Lyrics powered by www.musixmatch.com
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