OVERVIEW

LYRICS

Credits

PERFORMING ARTISTS
Orisaka Yuta
Orisaka Yuta
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Orisaka Yuta
Orisaka Yuta
Composer

Lyrics

[Verse 1]
路肩の天使が 私に言うことにゃ
程なくここらは 嵐の只中さ
そんなことわかってるから
手綱持たしてくれよ
[Verse 2]
今私が生きることは
針の穴を通すようなこと
強い風の吹く所で
針の穴を通すようなことだよ
[Verse 3]
波止場の悪魔が 私に言うことにゃ
望めど朝日は 鯨の腹の中
そんなことわかってるから
櫂を投げてくれよ
[Verse 4]
今私が生きることは
針の穴を通すようなこと
大しけの日 船の上で
針の穴を通すようなことだよ
[Verse 5]
今私が歌うことは
針の穴を通すようなこと
観客のない舞台上で
針の上で踊るようなこと
[Verse 6]
今私が生きることは
針の穴を通すようなこと
稲光に笑ってたい
針の穴を通すようなことでも
Written by: Orisaka Yuta

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