Credits
PERFORMING ARTISTS
TOKYO No.1 SOUL SET
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Toshimi Watanabe
Composer
kawabehiroshi
Composer
BIKKE
Lyrics
TOKYO No.1 SOUL SET
Arranger
Lyrics
[Verse 1]
自分と自分の癖に折り合っていく それで精一杯なんだけれども
[Verse 2]
抱え込み過ぎたこの毎日 電話することも臆病になる
逃げてる訳ではないけれど 逃げられるものならそうしたい
あなた達のやさしさから 求めるものが判っているのに
そうなればいいと思っているのに
僕のおかしな過去に触れ 君の周到な暖昧さで
練り挙げて出来た話など全て 忘れるために聞いているのさ
根本的な新しさはなく 大胆なバリエーションに過ぎない
長ったらしい力タ口グは 何の役にもたちはしない 何の役にもたちはしない
[Verse 3]
自分と自分の癖に折り合っていく それで精一杯なんだけれども
[Verse 4]
抱え込み過ぎたこの毎日 重なり合う多くの事情
決して悪気があるのではない 約束したのを忘れたって
やさしさだって忘れていない しっかりと全てお膳立てされた
君の秘密の動作はまるで 夢のようにしか見えないのだが
僕だってそれは出来るのだ 夢見ることも止めることも
守るべきーつの明らかな義務は それを全て受け入れること
僕らは時に驚くほどの 相応しくない事を口にする
来る日も来る日も万事好調 昨日は本当に良く眠れたか
[Verse 5]
抱え込み過ぎたこの人生 君達の顔は思いだせる
本気だったのは間違いない 夢中になった心もあったけど
夢には一度も出てこない 偶然が許した例外なのに
賛沢な期待を持ち過ぎたため それどうしの共食いになってる
始めであり 最中であり それは君の終わりだった
桁外れの訳あり顔で笑い 苦しみのない方法で癒す
酔わない酒を頭から浴び 夢も見ない多愛のない眠りに
また今日も着くのだろう ここと今からは逃げられない
[Verse 6]
もし君が何かを得ることができ また君が何かを失うならば
もし君が何かを得ることができ また君が何かを失うならば
Written by: BIKKE, Hiroshi Kawanabe, 川辺ヒロシ, 渡辺俊美