Credits
PERFORMING ARTISTS
Kobukuro
Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Kobuchi Kentaro
Composer
Lyrics
[Verse 1]
同じ時代に 生まれていた事
知らずに それぞれの日々を歩いてた 2人の話
[Verse 2]
目立ちたがり屋で お調子者の野球少年
引っ込み思案なだけなんだと気付いて欲しい お絵描き少年
バットとペンを ギターに持ち替えた日 手の中に宿った
引力に やがてついた 4文字の名前
[Verse 3]
「大声で歌えるなら何処でもいい」と 辿り着いた商店街
人なんて全然通っていない 大丈夫 そんな事 想定内
1人じゃダメだって解ってたけど 2人になって 1つになった
叶えたい夢の先を 夜通し語り明かした ボロいバンの中
[Verse 4]
お金はちっとも無かった けど 怖いものも無かった
なんて言ってられないほど ポケットの中じゃ 100円玉同士が
不安がってたろうな 「今日もお前だけか?」って
でも お前がいるならそれで良いって お前がいればなんとかなるって
[Verse 5]
何にも出来ない 2人だったけど 何でも出来る気がしてた
それでも泣きそうな時 隣で笑ってる奴がいる
それだけで笑顔になれた そうだ そんな歌を作るんだって
[Verse 6]
何度 散っても 春が来るたびに咲く花があった
良い時ばかりじゃないけど ちゃんと見てくれているようで
地面に積もる 花びらの様な 涙と笑顔に
支えられ 僕等はそこから 歩き出したんだ
[Verse 7]
そして 今 見える景色に 何と名前をつけたら良いんだろう?
僕等は君に逢いたかったんだ 何処でもいいわけじゃなかったんだ
その心に打ち込むバットと その心に描くペンは
ずっと離さず 持ち続けているよ
[Verse 8]
たった1人の耳元で 囁いた言葉に
街中の人が 耳を澄ましてる時があるんだ
だから僕等は 世界中に向かって叫ぶような
そんな大それた事は出来なくても
浮かべる顔はいつも君 大切な1人の 明日
Always laughing with you Always laughing with you Always laughing with you
Written by: Kentaro Kobuchi