Akaranjau

君が言葉吐く度 迫る

嘘か本当かの見極めがしんどいわ

まあでも君はここに居るし

不都合から目を逸らす

BPM155リズムと

踏み込む程にリスキー

恋が走り出し止まらない

思いがけない痛手もそりゃ度々

君が残したエモーション

証拠を残した完全犯罪的な？

不純なキッスもちらほらと

灯り消し手探り頬をなぞる

赤らんじゃう肌、粘膜

火照る、果てる

君の目に私はどう見えたの？

私まだ夢をみてる愛、恋だとか

この際はっきりさせたいのよ

微塵もなく

聴き覚えのある鼻歌

不安定なメロディが美しいわ

君の横顔が気になって

前見て歩けないのよ

鍵盤弾いた指先伝わる

勢い任せのミスタッチ

半端な覚悟じゃ抱かせない

詰めた先に期待する回答は無し

恋を盾にしたギルティ

危ない香りに釣られた私も重罪？

朝目が覚めたら抱きしめて

眠い目擦った君押し倒して

赤らんじゃう肌、粘膜

火照る、果てる

君の目に私はどう見えたの？

私まだ夢をみてる愛、恋だとか

この際はっきりさせたいのよ

ああなぜか君って

ああきっと君って

そんなことを考えて眠りにつく

ああ私はなんで

ああ私はきっと

君が好き以外

他に何もないんだな

赤らんじゃうわ

赤らんじゃう肌、粘膜

火照る、果てる

君の目に私はどう見えたの？

恋してるわ君にまだ、また、いつまでも

この際きっぱりやめたいのよ

未練もなく