Credits
PERFORMING ARTISTS
mukuro
Performer
COMPOSITION & LYRICS
mukuro
Lyrics
BUPPON
Lyrics
NARISK
Composer
Lyrics
[Verse 1]
へばり付く湿気と嫌気 汗ばんだ脳内
肩まで浸かればお命頂戴
身動き取れない井の中なかなか
泣かず飛ばずでもいつかは
[Verse 2]
カラスが鳴いたらお家へ帰ろう
闇から這い出る亡者御一行
遠足気分じゃ死人が出るぞ
行きは良い良い 帰りが怖い
二束三文前後は鬼門裏通り真っ直ぐ深まる疑問
断末魔 消えてく松明 細い狼煙 気付かずに終幕
お天道様拝めない週末
いつまでたっても埋まらない空白
誘惑魅惑されて数発打ち込むコメカミ責任と重圧
歪んだ理想と現実間で揺れる風鈴の音
ゆらりゆらりチリンチリン
風も無いのにチリンチリン
[Verse 3]
へばり付く湿気と嫌気 汗ばんだ脳内
肩まで浸かればお命頂戴
身動き取れない井の中なかなか
泣かず飛ばずでもいつかは
赤に染まる紅の空
一転暗転瞬くのは
空虚もしくは蜃気楼
だとしてもその1点睨むなら
まだまだまだ
[Verse 4]
とは露知らず
井の中 蛙
いつかわからす
いつかじゃ足らず
3日瞬く
為に働く
きったはった ナルシストな
[Verse 5]
ゆれる刀身映す紅の顔
兵どもが夢の跡
飾り窓 神のゆりかご
来ない待ち人 半刻飛ぶ伝書鳩
[Verse 6]
螺旋 喉元に仏を宿す
惰性 行きずりの女貪る
多勢に無勢 返り血の跡
冷や汗 生唾飲む曲がり角
[Verse 7]
寂しげに鳴る草笛
亡骸の階段 積む 上に上
捨てるならくれ お前の両目
地獄もあの日見上げた空よりかええ
[Verse 8]
へばり付く湿気と嫌気 汗ばんだ脳内
肩まで浸かればお命頂戴
身動き取れない井の中なかなか
泣かず飛ばずでもいつかは
赤に染まる紅の空
一転暗転瞬くのは
空虚もしくは蜃気楼
だとしてもその1点睨むなら
まだまだまだ
Written by: MuKuRo, BUPPON

