Credits

PERFORMING ARTISTS
YUZU
YUZU
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Atsuzi Iwasawa
Atsuzi Iwasawa
Composer

Lyrics

[Verse 1]
真っ暗な有隣堂 夜はちょいと不気味ね
疲れた 顔ばっか
関内駅へと急ぐ
[Verse 2]
終電も過ぎれば そこはホストだらけさ
行き場をなくした似たもの同士の町
[Verse 3]
モール内には露天商がいくつも軒を連ねて
花売りのハス向かいに座った
誰もが自分の居場所を求め彷徨い続けてた
笑っちゃうな
[Verse 4]
イセザキ町にいろいろ忘れてきた
そんな気がして 足を止めた
行く先々で思い出してしまうんだよ
夜中の景色の イセザキの町を
[Verse 5]
靴磨きのおばあちゃん お好み焼きの屋台
花売りの兄さんと姉さん
ステーキ屋のマスター
[Verse 6]
同じ時の中 僕たちは居た
みんなもうここには居ないや
って そりゃそうか
[Verse 7]
野毛のなじみで仲間と一杯引っ掛けてる時に
僕に気づいた紳士がこう言った
『君のことは桜木町で歌ってた頃から知ってるよ』
……そりゃ人違いだ
[Verse 8]
憧れだけで夢を見れたあの頃
もう戻れない そう思った
あじろの裏の路地でタバコを吸った
さぁウチへ帰ろう 夜が明ける前に
[Verse 9]
イセザキ町にいろいろ忘れてきた
それは紛れもなく あの日の僕だった
行く先々で思い出してしまうんだろう
夜中の景色の イセザキの町を
Written by: 岩沢厚治
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