Credits

PERFORMING ARTISTS
Kiyono Yasuno
Kiyono Yasuno
Performer
COMPOSITION & LYRICS
安部純
Composer
西直紀
Songwriter

Lyrics

[Verse 1]
奇跡みたいな波しぶきは とつぜん踊りだした
出逢う数分前のキミは 風を従えてた
[Verse 2]
行き詰まってじっと立つ 私の胸 射抜くように
その笑顔は その瞳は 鍵を開けた
[Verse 3]
どこまでも飛んでっちゃいそうな貿易風
水平線の彼方まで
一緒に連れて行って
すべて忘れさせて
なんでかな とんがった心の棘が
消えてふわふわになっちゃうの
止まらない鼓動 息を止めたその時
視線が重なった 夏の魔法で
時間が動いた
[Verse 4]
線香花火持ってしゃがむ ふたりきりのマリーナ
二度と会えないかもね なんて 少しおどけてみた
[Verse 5]
離れたってきっとまた 笑いたいな 今日のように
アルタイルとベガの光 忘れないよ
[Verse 6]
全力でがんばってるキミの夢は
広い海も迷わないさ
瞬間を捕まえたら
決して離さないで
大丈夫 なんだって怖くなんかない
星はいつも導いている
続かない言葉 涙にじむ星空
キミは口ごもった はにかみながら
[Verse 7]
どこまでも飛んでっちゃえるキミだから
向かい風も気にしないね
神様の矛盾から
すべて解き放って
大丈夫 なんだって楽しんじゃうよ
荷物なんて無かったでしょ
電車の窓越し サヨナラする私に
キミはなにか言った 「ずっと好きだよ」
波間に消えた
夏の幻
Written by: 西 直紀
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