Hood

変わらない ない ない

変われない ない ない

こんな僕に 嫌気がさして

自信もない ない ない

誰かのせいじゃない

過去に見てきた 楽を選んで

煌めく街には

光が溢れてるけど

あんなとこは 行きたくはない

フードに体を包み

くだらない戯言を言う

だけどそれじゃ 朝日は拝めない

このままもがいたって

どんなに足掻いたって

理想の未来は見れやしないだろう

これまで一度だけ

さよなら終わらせて

いつか訪れる夜明けに

備えて

あぁそっか その程度なんだと

下を見て 安心したあの頃

なんて愚かだった

あいつらと同じじゃないかと

気づけば ほら今頃

いつだって 誰だって 努力はそう

変わらないもの 叶えたいほど

笑顔の裏側血反吐を吐く

そして夜明けを待つ そして夜明けを待つ

ベイビー 未来は夜を過ごしただけ

明るいものだって 信じてるの

甘えた分だけ輝きなんて

失われてくから

このままもがいたって

どんなに足掻いたって

理想の未来は見れやしないだろう

このまま立ち止まって

変わらないままだなんて

生きている意味がない

今過去を終える

だからここから 飛び出し夜明けを待つの

自分を追い込んで すべてを注いで

腐ってしまうから もう下は見ないよ

振り返ることもなく 前だけ見つめて