Credits

PERFORMING ARTISTS
Sayaka Kanda
Sayaka Kanda
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yukke
Yukke
Composer

Lyrics

[Verse 1]
きっといつかの僕に殺されるんだ
どこにも行けないと叫んでは啼いた
目の冴えるような夜は嫌いだと不貞た
信じていろよと待ち惚けを喰らった
震えるのは お前のせいだと吠えて待った
身の冷めるような朝の空気で 気道と胸を満たした
[Verse 2]
価値はないんだけど 灯りを灯して 震える声を聞いた
どこまでも行けると お前が言うのか
[Verse 3]
明けない夜の乾いた大氷原に立ったなら
重ねた明日でさえも 知るのが怖くもなるかい
このまま降りしきる声に埋もれてしまうなら
さあ語りに行こう ひとつの夜を
Good morning, polar night
[Verse 4]
泣いてなんかないで なんて言うんだろうな
哀しいものはないって 分かった風なもんさ
零れ落ちるものこそを信じてもいいだろう
まず間違いなく夜を彷徨うんだろうな
楽しいものもないって気付いていた振りだ
溢れ出るものこそが僕らの生きる印なのに
[Verse 5]
他意もないんだけど 灯りを濡らして 震える足を伸ばした
どこまでも行けるとお前が......
お前が言うんだ
[Verse 6]
明けない夜の最深層で溜息すら潜めた
黒い水面を仰ぎ 息が止まるまで待つかい
泣くのも笑うのも許さないのは自分だけだろう
さあ言葉にしよう 素敵な夜を
Good morning, polar night
Polar night
[Verse 7]
決して戻れないこと 歩けばいずれ知ること
その眼が見ている以上にどこまでも行けるのだから
[Verse 8]
体調はどうだい 準備はいいかい 啼いた夜に別れをしよう
踏み出したその足が夜を終わらせるから
[Verse 9]
どこまで行けるか答えも知らないまま
歩けるお前だからこそ 星明かりも映るだろう
泣いた夜も笑えた夜も夢のようだったよ
さあ確かめに行こう 明日の方へ
Good morning, polar day
[Verse 10]
Good bye, good night
Written by: ゆっけ
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