Credits
PERFORMING ARTISTS
toronto
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kai Nemoto
Composer
Lyrics
今はもう遠くで光る 終わりのない無数の記憶
歴史はまた繰り返す 憂いは日常に成り行く
話せないことが多すぎる
奇妙な暮らしの真ん中で 太陽が鼻につく
意味の粗探しを 続けていたのでしょう
いくつもの陰を見たよ
高くそびえる
壁の向こう側の呼吸が聴こえるよ
報われない時代を生きる 泡となった歓喜の渦
広まる抑圧の波をかきわける民衆の声
細胞が動いている
殺伐とした心も 許し合えたならいいな
理屈はもう要らないだろう
イメージを乗せて 羽のない鳥も空を渡っていくよ
あいまいなままで教えて
理屈はもう要らないだろう
映画に出てきそうな
縁取られた街を君と歩きたい
素直なまなざしを 鮮やかに覚えている
Written by: Kai Nemoto