Credits

PERFORMING ARTISTS
Taketonbo
Taketonbo
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Ryota Hiramatsu
Ryota Hiramatsu
Composer

Lyrics

線路ごしのあの人
走る電車の窓 ゆれている影
あれからどれくらいたったんだろう
あきらめられなかった青春の影
だんだんと
夜が首をしめるよ
コーヒーのように
闇に溶けていく
どこか遠くへ連れてってよ
眠る街をとびだして
まぜて ちぎれて こわされた
散らかしたままの過ぎた日々だから
ほんのすこしの涙と
あきらめだけが残る夜更けの街に
だんだんと
夜が僕をせめるよ
朝がくる前に
手紙をかくんだ
走れもうすぐ夜明けだぞ
くらやむほどのやさしさに
胸はいたむけど
だから だからさ 願うのは
夢はいらない 君がほしいよ
どこか遠くへ連れてってよ
眠る街をとびだして
夢の外まで
夜のむこうまで
Written by: 平松稜大
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