Credits
PERFORMING ARTISTS
WEEK10
Performer
COMPOSITION & LYRICS
翔于大
Composer
Lyrics
うだるような8月の
初めの日の昼下がり
木陰のベンチ少し距離置いて
徐に座る君
暑いねと笑う君は
ひどく眩しく見えて
見惚れてたことを夏のせいにして
焦って躓いた
少し卑屈なところが
鏡を見てるみたいで
ほっとけないとこがまた
僕の夏をさらに加速させる
どんなとこも愛してやる
月並みでも言わせてくれ
言葉だけじゃ伝わらんことは
山ほどあるけど
あぁなんて
もどかしいんだろう苦しいんだろう
こんな時になんて言えばいいの
気づいてるの?
わからんことばっかで
どうにかなりそうだよ
もし仮に君が僕に
似てるとこがあるとして
とっくに気づいてるよな
やけに胸のビートが早くなってく
あぁ僕は世界一の幸せ者
実らずとも咲かずとも
明日をくれた夢をくれた
闇を照らす月のように
あぁずっと
薫る春もうだる夏も
染まる秋も凍てつく冬にも
君の影を思い出すよ
最後の日までの全ての
君と過ごした日々どんな時も
人生史に残るハイライト
くたばってもリザルト画面で
何度もリプレイするんだ
Written by: 翔于大

