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PERFORMING ARTISTS
bossston cruizing mania
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COMPOSITION & LYRICS
bossston cruizing mania
bossston cruizing mania
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Lyrics

太陽は高く登り海辺の岩肌を照らす
くっきりと男の黒い影を映し出す
反対側の海の腰までの深さの場所に
深刻な顔をした女が漂ってる
その景色を眺めてたら現実には戻れない
女は少しづつ沖へそれを追って男も続く
太陽は相変わらず全てを見つめている
ふたりが小さくなり消えて繰り返す波だけが残る
見るべき物が何もなくなった景色を
それでもまだ眺めてたら現実には戻れない
太陽は高く登り海辺の岩肌を照らす
影を落とす物さえここには何もない
トタンで作られた小屋の真ん中の部屋の中で僕は
イスに座り次のふたりを待っている
定められた瞬間まで現実には戻れない
Written by: bossston cruizing mania
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