Lyrics

トカゲの干物 溶かされた空気 ブロック塀からアスファルト
白い団地を渦を巻き登る 錆びたフェンスが規制する
木曜の朝から 土曜日の午後まで 境界を越えて更に続く
団地から離れて歩く路地 どこかの家の黒電話の音
中毒気味の思考と闇に座る気分
欲望が爆発してそれが暴走して光ってる
木曜の朝 声が枯れている
信号待ち 停滞してる 本と映画に取り込まれている
逆光で黒い奇声の男 川の端から見ている
数字がハミ出して内臓が不足してる
解説書を開きそれが混沌として捻じれてく
土曜日の午後 風邪をひいている
Written by: bossston cruizing mania
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