Credits
PERFORMING ARTISTS
Watashi Kobayashi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Watashi Kobayashi
Composer
Lyrics
[Verse 1]
四角い部屋のなかに小さい四角がある
ひたむきに集めたような気がして捨てられない
[Verse 2]
泣き言のような呪いさえも汚れのように落として
程なくしたら楽になれるから、言い聞かせている記憶の
[Verse 3]
奥の方に遠く残り、こそげない焦げ付きみたいなブラック
反射して煌めく白が許しと思えるわけもなくにべもなく
深い深い池のなか未だもがく 体重くなる 荷物も多くなる
何を捨てて入れて決めていいか分からなくなっていく
[Chorus]
ようやく
行き来するだけで意味のない振る舞いと大したことない己の
軌跡に刺激と悲劇的な詩的な飾り付けで、肌身透けて
まだ見つけてない言祝ぎが
余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ
[Verse 4]
似たり寄ったりのごった煮の末路を
期待したいみたいな生き甲斐
[Bridge]
こんなに刺々しい塊の重なりを魂と
名を付けて横に寝る不自然な仕草ね
[Chorus]
もうじき
息をするだけで意味のない苦しみを繰る日々の続く理由を求めて
近く遠くない未来をあくまでも明るい希望に満ちたものだと
秘密裏に見なし遠退く日射しのその切っ先に体が刺さり
飾り付けて、肌身透けて、ただ見つめて、ただ見つめて
まだ見つけてない残り火が
余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ、余りあれ
[Outro]
四角い部屋のなかに小さい四角がある
Written by: 小林私

