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PERFORMING ARTISTS
NKBO
NKBO
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COMPOSITION & LYRICS
NKBO
NKBO
Songwriter

Lyrics

北から南、西東
水溜りから水溜り
干からびないように必死になり
ぴょこぴょこ飛んだぜひっきりなし
遠くまで行っちまったために
帰るのに時間を要する羽目に
その分、溜めに溜めに溜めた足をバネに
高く飛べなくても前に
羽も生えてないくせに
声だって小さいくせに
溜め込んだ空気が胸に
そのまま息が詰まっちゃう前に
誰かにとったらNoiseでも
言いたいことも言えないのなんてpoison
見上げても朧げな
月の下でカエルの遠吠え
大雨の中で
君に聞こえるようなlouder
あの頃のまんま
おもかげを探してまた
ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらーん
朝昼夜Quack, quack, quack
1人でも歌う かえるの歌
聞こえるように叫ぶのだ
夏の入り口
ジメジメした気持ち
残すこの秘密基地
ああだのとこうだのが
せめぎ合い停滞、梅雨前線
3歩進み2歩下がりながら迷子
音楽隊は目指したブレーメン
一進一退で押し上げられず
ジメッとしちゃうからマジ辛ェゼ
五月蝿い蝉時雨と
気温が俺のやる気すら道連れ
骨の折れそうな毎日やん
けど、夜のビールは美味いから参っちゃう
言っちゃダメ
やっちゃダメと言われてないのに待ったかける日々
自分でどうにか取るご機嫌
あの頃のよう
思い出すこの時期に
Written by: NKBO
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