Credits

PERFORMING ARTISTS
moumoon
moumoon
Performer
COMPOSITION & LYRICS
YUKA
YUKA
Lyrics
masakikousuke
masakikousuke
Composer

Lyrics

[Verse 1]
神社の隅 雨上がりの紫陽花に 「きれいだね」と目を細めた
木漏れ日に あたたかく包み込まれ それだけで泣きそうになる
時と共に失うことが怖くて 綺麗なまま壊したくなる
逃げるように愛(まぼろし)を追いかけてさ 君はどこにもいかないのに
[Verse 2]
その優しさは深い海の様に
冷え切ったこの心の奥を溶かしてゆく
[Chorus]
君の隣、太陽の下で 息を吸って生きてること
奇跡のような事なんだって あの日に僕は気づいたから
他にはもう、何も要らない ああ
君の隣、太陽の下で 明日をまた夢見ること
強くなれるよ、変わっていくよ 愛に迷わぬ人になるよ
この手をもう離さないから ああ
[Verse 3]
幸せに 近づこうとするたびに 胸がぎゅっと締め付けられる
悲しい歌 頭に鳴り響く様に 刻まれている 愛の記憶
[Chorus]
君がいない、太陽の下で 迷子になって泣き喚いて
生まれ変わって すれ違って いつかはきっと巡り会える
罪と罰を繰り返して
[Bridge]
何千年という時間を泳いで 今僕らが同じこの世界にいられるなら
[Chorus]
君の隣、太陽の下で 息を吸って生きてること
奇跡のような事なんだって あの日に僕は気づいたから
他にはもう、何も要らない ああ
君の隣、太陽の下で 明日をまた夢見ること
強くなれるよ、変わっていくよ 愛に迷わぬ人になるよ
この手をずっと離さないまま ああ
Written by: K.MASAKI, YUKA
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