Credits
PERFORMING ARTISTS
Kumoi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kumoi
Songwriter
Sudo Akira
Songwriter
Lyrics
水面に踊るひかり まぶしすぎた夏の終わり
Tシャツの袖揺らす風に笑う君の横で
また考えすぎてる 不満重ね悩んでる
水切り小石の波
僕らはどこか似てて でも違うとこだらけで
ひとつになろうなんて焦らなくたっていいんだね
別々だからこそ 気持ちよくハモる音
そんな風になれるかな
どんなに近くても届かない距離 遠く離れてるのに聞こえる声
そこにあるのは不確かなモノ でもここにいることは確かなこと
僕らの間には 川が流れてるから 言葉で橋を架けて渡るんだ
時には君の方で また時には僕の方で 土手に腰掛けて話をしよう
目を閉じまぶたの裏 となりのその笑顔すら
満足に描けない僕は君に何求めてんだろう
空見上げる夕暮れ 寄り添いその肩に触れ
息を吸い込んだ
ひとつじゃない答え 絞り込んだり まっすぐなモノをねじ曲げてたり
君が居なければ 悩まない日々 でも君が居なければただの日々
長くなる影に 引きずられながら
僕らは季節を越えてゆくけど
ずっとそばにいて もっとそばにいて
君の歩幅で見える景色を見たいから
君のためだとか 僕のせいだとか 自分勝手な理由探すより
道端にある花に気づくような 穏やかな気持ちでいたいんだ
だからそばにいて もっとそばにいて
このまま歩き続けていたいんだ
ずっとどこまでも きっといつまでも
君の歩幅で見える景色が好きだから
傾く日差しに 追われてくように
季節が僕らを越えてゆくけど
ずっとそばにいて もっとそばにいて
君がいるこの景色が好きだから
Written by: Kumoi, 須藤晃

