Credits

PERFORMING ARTISTS
OGAHM
OGAHM
Performer
COMPOSITION & LYRICS
OGAHM
OGAHM
Composer
Ryo Otonashi
Ryo Otonashi
Songwriter

Lyrics

生温い風の日
曲がりくねった道を歩いている
次々と追い抜いていく友達の顔がやけに羨ましい
今日で全てが終わり
もう僕は何者でもない
明日から永遠に続く自由に
僕は恐怖を感じていた
さっきまで一緒にいた彼には
もう追いつく事はできない
いっそこのまま知らない場所に
走っていきたい気分だ
そんな時…
やけに暖かい風が吹いて
聴こえてくるチャイムの音に
僕は僕の目の前だけが全てだったと知る
それなりの年月が僕を不感症にしていき
知らなくてもいい事があると気付いたのは
もう遅い
次々と過ぎ去っていく日々の出来事は
あの日僕を追い越した友達みたいだ
何があっても滅多に涙を流さなくなった僕は
大人になったつもりで本当は弱くなっていた
懐かしい曲を聴いて思い出したりするけど
やっぱり僕は変わってしまったみたいだ
色彩は褪せて感情は無常 瞬間の記憶を
思い出せない
many times i've been alone
still,I couldn't cry
many times i've been alone
Still, I've lost it.
many times i've been alone
still,I couldn't cry
I had the same feeling over and over again.
色彩は褪せて感情は無常 瞬間の記憶を
思い出せない
Written by: OGAHM, Ryo Otonashi
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