Mizutamari

悔しくて嫌いになった

消えてしまいたいと思った

だから聞こえないように叫ぶ歌

水たまりに吐き捨てた声

この感情は何なのだろう

素直に受け入れられないよ

息もできないほどに押し潰されてく あぁ

誰かの眩しさに焦って

待ってなんて生きづらい なんで？

唇を噛み締めた

乾いた心に降る雨 思いがたまる

水面に映ったこの顔は嘘つきだ

聞いて

綺麗じゃない 綺麗じゃないでも

嫌いじゃない 嫌いじゃないでしょ

まっすぐに不器用でもいい

どうでもいい どうでもいいんだよ

君を襲うどんな雨も

水たまり踏みつけて

笑われたっていいんだ

溢れたっていいんだから

恐れずに前を向いたら 息をしてみて

誰かの物語に生きて

自分が主役じゃないなんて

分かってる いい子演じればそれでいい

訳 無いよな本音は大嫌い

そんな自分が大嫌いだ

許せないここままじゃ

砂漠に降り続ける雨 傘もささずに

隠した涙は 誰にも分からないでしょ

聞いて

くだらない くだらない

このあらすじは破り捨てたい

書きかえる 運命を

空っぽなその笑顔に

さよならと伝えたんだ

もうここには戻らない

綺麗じゃない 綺麗じゃないでも

嫌いじゃない 嫌いじゃないでしょ

まっすぐに不器用でもいい

どうでもいい どうでもいいんだよ

君を襲うどんな雨も

水たまり踏みつけて

笑われたっていいんだ

溢れたっていいんだから

恐れずに前を向いたら 息をしてみて

La-la-la-la-la-la-la

La-la-la-la-la-la-la-la

La-la-la-la-la-la-la-la

La-la-la-la-la-la-la-la