Credits
PERFORMING ARTISTS
Kingo
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kingo
Lyrics
jun wakabayashi
Composer
Lyrics
今年もまた春が来た
あなたと迎えられてよかった
先に旅立っていった命に敬礼
あなたのことは忘れません
こうやってあなたと過ごすことができて本当によかった
色々なことに絡め取られちまうよな、生きていく活力…
それでも俺らは前だけ見て全力?
いつもそうとは行かない
言ってられない日もあるよな?
それがリアルってもんだろ?
あなたがもしかしたらいなくなっちまうかも
そう思った日もあったよ
正直いても立ってもいらんなくて、全部放り投げ、会いに行ったよ
傷ついた姿、見るのキツかった
でも絶対貴方の方が
考えたくもないから考えないようにしている、だが
感傷的になるな、こんな時期は…
歌詞にするけど許してな。
音楽に助けを求めるしか俺には手段がないからさ。
たまに一緒に飯を食う、そんなんで良いんじゃない?
誰よりも成功?そんなことじゃなくて良いんじゃない?
俺はあなたと一緒にたまにバカな話がしたい
それだけ、それだけ、それだけ、それだけ、それだけ
それだけが如何に難しいことか
あなたを頼ることが
もしかしたら少しだけ明日を生きる理由になるかも、なんてさ
俺は頼られたらそれが存在意義になる、そんな人間だから
弱いかもしれねえがこれが俺のリアルってやつだから
あなたのことは忘れない
そんな言葉は一度も言いたくない、正直
そんな言葉を言わなきゃ行けない日が来るなんて考えたくない
堂々巡りの思考、
それでもビートは流れ続ける
ソメイヨシノが風で揺れる
ゆっくりと坂を登り続ける
堂々巡りの思考、
それでもビートは流れ続ける
ソメイヨシノが風で揺れる
ゆっくりと坂を登り続ける
ゆっくりと坂を登り続ける
Written by: Kingo, jun wakabayashi

