Credits
PERFORMING ARTISTS
Maomu
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Maomu
Composer
Lyrics
庭に咲いたアサガオが
首を垂れる頃
僕もきっと同じように
項垂れているものだろう
去年の夏に帰ろう
小さくなったサンダル持って
去年の夏に戻れば
君は恋をまだ知らないまま
夕立の泥濘を裸足で飛び越えて
そんなに急ぎ足で
大人にならなくていいのに
去年の夏に沈んで
記憶の中を泳いでる
どれほど深く潜れば
君の恋心に触れたの
いつから気付いていたんだっけ
眠れないほど 痛む胸に
去年の夏に帰ろう
空気抜けた浮き輪に乗って
去年の夏に帰るよ
もう少しだけそばにいてよ
Written by: 茂木祐作

