Credits
PERFORMING ARTISTS
meow
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yuzuna
Lyrics
Lyrics
銀色に染まった夜が更け
今年も終わりが近づいた
僕は何にもなれやしなくて
君にお別れを告げたんだ
変わりゆく季節の中
変わらないままのはずだった
置いていかれてしまわぬよう
紡いだあの頃のふたりだ
窓の外に落とした
静まり返る夜行列車
肩を揺らす僕らも
いつかは灰になる
僕がそっと思えば
街がずっと輝くから
どうにもならないなら
僕がその手を握ってあげる
僕がそっと思えば
この気持ちは消えないから
そばにはいれないけど
君は君らしく生きてほしい
当たり前に思えた
退屈な日々を大事にしたい
君にあの日言いかけて
胸に秘めたこと
桜の花が散る頃に
僕らは走り出した
もう二度と戻れない季節を越え
君に出逢えた事の全てが
今も輝いて
僕がそっと思えば
街がずっと輝くから
どうにもならないなら
そこから君を連れ出すよ
僕がそっと思えば
この気持ちは消えないから
空には広がる雲
僕らはここで繋がっている
僕が君を思えば
形のない愛が溢れてる
そばにはいれないけど
君は君らしく生きてほしい
この夢が
叶うまで
Written by: 悠瑞奈