Futaribotti

二人ぼっちで歩いた日々が

どんなに大切な

ことだったのか

夕焼け茜雲 空を見あげて

肩を並べて歩いた小道

二人ぼっちで過ごした時が

どんなに大切な

ことだったのか

朝焼け暁 空を見上げて

肩を預けて寄り添った浜辺

同じような繰り返しの中で見つけた

はっきりと感じた君の温もり

いつものようにこの場所で君を思ってた

やがて見えるのは君の面影

二人ぼっちで歩いた日々が

どんなに大切な

ことだったのか

夕焼け茜雲 空を見あげて

肩を並べて歩いた小道

二人ぼっちで過ごした時が

どんなに大切な

ことだったのか

朝焼け暁 空を見上げて

肩を預けて寄り添った浜辺

どうしようもない程 心が切なくて

君の鼓動が僕に伝わる

ただ君のことが素直に欲しくて

そのまま僕は君を連れ出した

二人ぼっちで歩いた日々が

どんなに大切な

ことだったのか

夕焼け茜雲 空を見あげて

肩を並べて歩いた小道

二人ぼっちで過ごした時が

どんなに大切な

ことだったのか

朝焼け暁 空を見上げて

肩を預けて寄り添った浜辺