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Credits

PERFORMING ARTISTS
Keta to kurokawa
Keta to kurokawa
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kurokawa Taisei
Kurokawa Taisei
Composer

Lyrics

やけに明るい携帯の明かりが
閉じた瞼の奥の方まで
炙り出すように焼き付いては
離れてくれなくて嫌になるね
五月蝿い静寂と遠い夜明け
来るはずないことわかってるけど、、、
見上げた街灯が描いてた
影はいつの間にかね
一つになって匂いも温もりも
すべて溶けていった
このままいつまでもどこまでも
2人変わらぬまま
だなんてさ綺麗事に甘えてた
僕は馬鹿だな
これまで過ごしたあれこれすべてが
備忘録のように頭の中埋め尽くしてる
フィルムの中、あの頃の僕たちは
今でもそこで性懲りも無くね
笑ってる笑ってる
僕だけが待っている
見上げた街灯が描いてた
影はいつの間にかね
一つになって匂いも温もりも
すべて溶けていった
このままいつまでもどこまでも
2人変わらぬまま
だなんてさ 絵空事だったよ
あんな幸せもこんな苦しさも
教えてくれたのは君だったから
あのドラマの続きも
あの角を曲がった先の店も
言い出したらキリが無いよな
夢見た未来図にはいつだって隣に君がいた
あの街、この街の至る所にまだ君が残ってる
さよなら
いつかまた出逢えたなら
解けない糸のようにぐちゃぐちゃでも
また笑って話せるかな
書き留めてきた幾つもの君と見た景色も
思い出せなくなるように仕舞い込む備忘録
最後に書き残した どうか幸せで
Written by: 黒川大成
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