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PERFORMING ARTISTS
kohei yamamoto
kohei yamamoto
Performer
COMPOSITION & LYRICS
kohei yamamoto
kohei yamamoto
Composer

Lyrics

時は過ぎて 寒い冬の夜
北風が纏わりつく
鍋を囲む暖かい部屋で
過ごした日々 もはや懐かしい
遠かった距離がぐっと近くなり
何度冬を過ごしただろう
隣にいたはずの君の姿
忘れられず 時計は進む
一心不乱に君のこと想うと
浮かんでくのは後悔ばかり
信号が赤に変わっていくのを
ただひたすら見つめている
駅を過ぎて聞こえる歌声
ありきたりな恋の話
キザなセリフ 僕には似合わない
最後に伝えられないまま
もしもあの時に君が来なければ
どんな運命たどったのだろう
目線も合わない こんな街の中じゃ
人々はまだ点に見える
都会に染まり 故郷を闇に染めて
いつの間にか消え去った君と
1人の部屋で取り残された僕
どこで違ってしまったのだろう
少し前のことを思い出す
離れ離れ 遠い存在
近くに来て そして失って
長い月日に終わりが来る
一心不乱に君のこと想うと
浮かんでくのは後悔ばかり
悲しいけれどこれが最後なんだ
自分に言い聞かせてる
不甲斐なさを悔やみ不器用さを悔やんで
そして肌の寒さ身に染みてる
赤く灯った信号が再び
青になることはないだろう
Written by: kohei yamamoto
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