Credits
PERFORMING ARTISTS
Stella Amanofu
Performer
COMPOSITION & LYRICS
nio
Composer
Lyrics
開演は常々押すもの
見飽きた低い天井に
三十六度(へいねつ)を告げる音
何が好きだったのかさえ
次第に薄れていくわ
ああどうしようもなく夜
仮初めの誓いは何処
余さず思い出したいの
依然ときめく夢なら
リスク度外視怖くはない
限界突破したい有明
いわば想像次第で己の覚悟次第で
何にだってなれること
実はもう気付いてんでしょう
始まりは嘘だって本当にすりゃ支障はない
開演は常々そう押すもの
少し繋いでおいて
性善も性悪も知らない要らない
どう生きてきたのか
それ以外への批評なんて意味はない
言葉が無くなっちゃったら
皆自然でいられるのかしら
朝焼けが攫う昨日には
欲しい答など見当たらないの
何れ癒えていく傷なら
現状スルーが好ましい
下らん脅しには動じないわ
いわば編集次第で各々尺度次第で
どうにだってされることにも
もう疲れちゃったわ
生き方はいつだって誰にも渡したくはない
ここから巻けるわ幾らでも
大変な時代に生まれちゃった
大それた夢を見ちゃった
当然のこと当然にこなせ飛ばせ
ほら間に合わなくなる前にいざ
いわば想像次第で己の覚悟次第で
何にだってなれることくらい
もう気付いていたわ
始まりは嘘だって本当にすりゃ支障はない
開演は常々そう押すもの
今行くから少し繋いでおいて
Written by: nio

