Lyrics
結局変わることができなくて 僕は僕自身を呪った
大丈夫だよって言ってくれた人
思ってるような人間じゃないんだよ
このまま朝陽の昇らない裏側の世界に
僕を蹴落として記憶消して その顔を見せないで
たくさんの人を今日まで裏切ってきた
自分を信じる事は凄く怖いこと
一人が怖い訳じゃない勇気もあるんだ
震えながら涙を流していた
一番大切なものは捨ててなかった
あの夜泣きながら話したよね 僕は格好悪い人間なんだ
僕の目を見て笑ってくれた
格好悪いから人間なんだと
大切なものが増えるほど怖くなるの
でもその度に私が迎えにいくから
希望の光は消えてない未来はあると
傷ついてから見える世界があること
誰が溜め息をついても信じるから
深い深い海の底まで落ちて初めて見える光があるんだよ
眩しい光から目を逸らしていた
もう迷わないから
背伸びして弱さを隠したけど
君はずっと知ってたんだね
雨に打たれても ボロボロになったとしても
過去に怯えて未来が信じられなくても
あの日の笑顔が今日も未来を照らすんだ
生きる意味と勇気をくれた大事な人
信じられる僕ら笑える日々を
星のない曇り空に呟いた
諦めないよ
Writer(s): 有馬元気
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