Credits
PERFORMING ARTISTS
52s
Performer
Hatsune Miku
Performer
COMPOSITION & LYRICS
52s
Composer
Lyrics
チクタク アイツに急かされて
階段 かけ上がる
教室の扉を 開ければ
いつもと同じ 顔が並んでる
進路のコトとか 恋バナとか
話題は 尽きないけど
ぽかりと空いた 胸の穴は
まるで 塞がりそうにない
何が良くて 何が悪いのか
何となくは 分かるけれど
未来の自分に 送る言葉は
まだ 見つからない
当たり前のように 過ぎてゆく
日々がとても もどかしくて
まるで 噛み合わない歯車が
時間を 歪ませてく
アイツはいつだって 我儘で
まるで 融通が利かない
唯一無二の 平等主義者で
完璧に 仕事をこなす
分かってるよ 悪いのは僕だって
いい加減 気づいてるよ
だからそろそろ 歩き出さなきゃ
この差は 縮まらない
ジブンガカワレバ セカイガカワル
空だって飛べる 星に手が届く
目を閉じて 心の感じるまま
明日を 探しにゆこう
当たり前のように 過ぎてゆく
日々がとても もどかしくて
だから もう迷わない 振り向かない
時計の針を 止めて
そう もう迷わない 振り向かない
知らない明日を 探しにゆこう
uh~
Written by: 52

