Credits

PERFORMING ARTISTS
Ojisan to Komusume
Ojisan to Komusume
Performer
COMPOSITION & LYRICS
mana
mana
Lyrics
micchi
micchi
Composer

Lyrics

茜雲下
並んだ影二つ
浴衣着てはにかみ
うねった前髪
流れ落ちてく
冠花火
祭囃子の音が聞こえる
君の声でかき消してよ
今年の夏は暑く刹那に
過ぎ去っていく
そっと
感情加速していく
盲目さえ
心地よくて
夜に咲いた花と
君の横顔
妙に 凛として
溶けきったかき氷
涼風が運ぶ
秋の訪れ
入道雲見つめ
もうすぐ泣き出しそうで
儚く落ちた
線香花火
祭囃子の音が聞こえる
君の声届かないよ
今年の夏は長く切ない
風鈴のように
そっと
哀愁加速していく
孤独さえ
受け入れていく
もやがかった空
夜のしじま
妙に 凛として
溶けきったかき氷
いつも当たり前に
隣では君が笑っていて
もう君の隣で
笑えなくて
祭囃子の音を聞く度
君の声 温もり 全部
今年の夏は長く切ない
風鈴のように
祭囃子の音を聞く度
君の声 温もり
全部
今年の夏は長く切ない
風鈴のように
そっと
哀愁加速していく
孤独さえ
受け入れていく
もやがかった空
夜のしじま
妙に 凛として
溶けきったかき氷
Written by: mana, みっちー
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