Credits
PERFORMING ARTISTS
Yuko Ando
Lead Vocals
COMPOSITION & LYRICS
Kazunori Ichikawa
Songwriter
Lyrics
1枚の絵葉書 それだけを便りにして
歩くのは これで終わり
ものの感じ方や 好き嫌いは違うけど
価値観は いつも同じ
君が花粉に気がつく頃に 春の気配を感じて
流れ出した音楽に 僕が肩を揺らす いま
鳥のように 優しい雨に打たれて
柔い絹のような 光を選ぶよ
いつも永遠を 身近に感じていたいから
連れて行って 寄り道をしながら
何気ない公園で 笑いあえたエピソード
野良猫も 首を傾げた
僕の弱さに気がつく度に そっと背中を叩いて
芽吹き始めた撫菜に 君が歌をのせる いま
風のように 優しく手を引かれたら
白いカーテンに 顔を埋めて
いつも永遠を 身近に感じていたいから
すれ違って 寄り道をしながら
動き出した秒針に 君が
そっと もたれかかるまで
鳥のように 優しい雨に打たれて
柔い絹のような 光を選ぶよ
いつも永遠を 身近に感じていたいから
連れて行って 寄り道をしながら
Written by: 市川和則

