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PERFORMING ARTISTS
Nogizaka46
Nogizaka46
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Yasushi Akimoto
Yasushi Akimoto
Lyrics
Masaki Honda
Masaki Honda
Composer

Lyrics

[Verse 1]
緩い坂を登り切った天辺に建ってる
洋館の中庭のカフェが好きだった
学校帰り 君を誘って 息を弾ませながら
ここまでやって来た青春の日々
[Verse 2]
ああ 空は雲ひとつなくて
心も澄み渡ってく
[Chorus]
サルビアの (サルビアの)
花を (花を)
覚えているかい? (覚えているかい?)
入り口の花壇で迎えてくれた
静かな (静かな)
風に (風に)
小さな花が (小さな花が)
もどかしく揺れてた恋の始まり
そう君が (気に入ってた)
かぼちゃプリンを
僕は一人きりで食べているよ
ごめん 遠慮した結婚式
[Verse 3]
あの時代がよかったって後出しのジャンケンだ
本当はどれくらい意識してたのか?
何でも話せるクラスメイトで笑いのツボが似てて
気の合う友達と思い込んでた
[Verse 4]
ああ 人の心も景色も
近すぎて見えないもの
[Chorus]
サルビアの (サルビアの)
花が (花が)
咲いていたんだ (咲いていたんだ)
あの夏の終わり やっと気づいた
健気に (健気に)
生きる (生きる)
真っ赤な花は (真っ赤な花は)
振り向いて欲しいと願う感情
そう僕は (今になって)
見落としていた
大切な花壇 思い出す
[Bridge]
君から届いた招待状
返事も出せなかったよ
[Chorus]
サルビアの (サルビアの)
花を (花を)
覚えているかい? (覚えているかい?)
入り口の花壇で迎えてくれた
静かな (静かな)
風に (風に)
小さな花が (小さな花が)
もどかしく揺れてた恋の始まり
そう君が (気に入ってた)
かぼちゃプリンを
僕は一人きりで食べているよ
ここで祝うよ 結婚式
Written by: 秋元康
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