Fukigen

理由は　話せないの

サングラス　外したくない

こうして　街を見ると

すべてが嘘　悪い夢よ

空が低い　そのことだけで

失くしそうな想い　あわてて抱いた

そうね　頼まれて　恋してた

わけじゃないから　忘れられない

いつか　泣かないで　眠りにつく　そんな夜来る時まで

あなたを愛してる

この頃　不機嫌ねと

友達に　言われるけれど

ごめんね　やさしさなら

恋のために　すりきれてる

砂漠に吹く　風の色ほど

乾いている胸に　あなたがいるわ

だけど　世界中　探したって

あなたに変わる　人などいない

守りたい愛が　あるらしいと　噂なら聞いてるけど

嫌いになれないわ