Lyrics
同じベッドで寝たり
同じ歩幅で歩いたり
目に映るあなたの隣に
小さな四つ葉のクローバー
初めて知った息遣いも
本当は知っていた癖も
全てが新しく感じて
逃げていった月
口いっぱいに頬張る私
『本当美味しそうに食べるね』
少し照れた私の唇
お腹が痛くなるほど
笑い合ったあのカフェテラス
今にもつりそうな頬
目覚めのキスが明るかったこと
呼吸が重なったこと
とてもやわらかくて、暖かくて
あなたの味がした
雨と仲良しなあなたが
珍しそうな顔で
見上げた青空に
微笑んだ朝
「明日の朝は少し早いから終電で帰る」と通知
あなたの心を惑わす
Popでcuteなガールフレンド
「もうダメだ」と囁く悪魔
そんな時に浮かぶあなた
一緒にいない時ほど
愛は増すものです
窓ガラスから刺しこむ光と
隙間風が心地いい
忘れられない雲の上
食べたいものを2つ選べること
歯ブラシが2本並んだこと
孤独が告げるのは
サヨナラ、またいつか
手に余るほどのあなたを全身で抱き締めたら
その時伝わるあなたの熱
まだ少し眠たそうな瞼にそっとキスして
目覚めのキスが明るかったこと
呼吸が重なったこと
とてもやわらかくて、暖かくて
あなたの味がした
雨と仲良しなあなたが
珍しそうな顔で
見上げた青空に
微笑んだ朝
Written by: MIZUKA


