Credits

PERFORMING ARTISTS
Rie Aono
Rie Aono
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Rie Aono
Rie Aono
Songwriter
Toru Horasawa
Toru Horasawa
Composer

Lyrics

明け方に嵐は過ぎて
片方の泣き顔 朝の日が照らす
人の波に紛れて
辿り着く 静かな部屋
わずかに重なり合った
ふたつの影も薄れて いま
向かい風を受けて
光る朝に漕ぎ出そう
悲しいくらいに煌めく
この街の片隅で
夕闇の幕が降りれば
片方のまつ毛に 街の灯が点る
時の早さに隠れ
忘れてく あなたの声
明日のふたりのことを
確かめたいだけなのに
すれ違う電車の窓
何も言えず見送った
いつかその訳を
星の川に浮かべよう
あの日 繋いだ手と手の
温もりは 確かにあるでしょう
向かい風を受けて
光る朝に漕ぎ出そう
悲しいくらいに煌めく
この街の片隅で
迷わずに そばにいて
Written by: Rie Aono, Toru Horasawa
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