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PERFORMING ARTISTS
BUPPON
BUPPON
Performer
COMPOSITION & LYRICS
BUPPON
BUPPON
Lyrics
Kentinmin
Kentinmin
Lyrics
yamabequo
yamabequo
Composer

Lyrics

悲しみは何処に帰るだろう
喜びなら今に慣れるでしょう
言葉にしたら嘘になるのかも
もしもいつかここで会えたなら
不器用なパパと勝ち気なママの息子
デタラメなあの日々が宝物
身内の不幸 電話越しの訃報
久しぶりの会話がこれか だからこそ
狂った歯車にしがみついて
せめて自分を責めてって分かるけど腹が立つ
誰より先を急いだ背中が消えた
後ろに見えた俺はどんな顔してた?
連なった小さな過ちが
大きな時間となり押し寄せる波
損得じゃきっと寂しい人になり
自分が可愛くて可哀想な独りだ
話孤独の先 降りる駅はその次
透明な身体に こうも重い足どり
抗えない悲しみ 気持ちに尽きる
弟が最後見せた海の話が好き
悲しみは何処に帰るだろう
喜びなら今に慣れるでしょう
言葉にしたら嘘になるのかも
もしもいつかここで会えたなら
It’s so fast 天国に登った 1人の男
残した妻と2人の子ども
見せない涙 吐かない弱音
俺も堪える 溢れる夜明け
あの世の行きの改札 片道切符
山手線みたいに巡る魂
最期の挨拶もろくに出来ない私
生きて灯すよ 蝋燭の灯り
感情の置き場 葬儀場でwalk it out
腐るほどある心残りが
風に染みついた彼の残り香
乗せて宙に舞う春愁の落ち葉
人生は1度 別れは儚い
2時間焼かれ灰になった身体
線香をあげ 手をあわした墓場 またな
悲しみは何処に帰るだろう
喜びなら今に慣れるでしょう
言葉にしたら嘘になるのかも
もしもいつかここで会えたなら
Written by: BUPPON, Kentinmin, yamabequo
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