Lyrics
この人生の時間を何に使おう
夕陽に笑ったシルエット
やがて夜に消える
訪れるサヨナラを想い溢れた涙に
誓うのは最後のその日まで
笑って還ること
「久しぶり」と「初めまして」が
織り成す毎日の早さに
一期一会の潔さ
風に揺れるサガリバナ
忘れないように離さないようにと
胸に刻んでは
寄せては返す波にさらわれて
砂に消えてくの
変わってくものと変わらないものを
眺めて気づくのは
また自分も変わっていた事
過ぎ去ったものの事
出逢い別れ時間を重ね
同じ空を見上げては
少しづつだけボクらは大人に
なっていたみたいだ
船から眺めた飛び魚の羽に乗せて
どこまでもずっとその向こうへ
行きたくなった
限りあるこの鼓動の中で
いったいボクらは
この世界のどれくらいを
感じられるの
この人生の時間を何に使おう
Nostalgic music 響いて
時を越え Sing a song
「また会えたね」って笑った
想い出のヒカリに
誓うのは最後のその日まで
唄い続けること
明日を選べなかった命が
残してくれた青空
古びた石碑の前で
声をあげて泣いた
歌声に応えるよう風が
優しく包んでは
その想いを忘れないでと
一緒に唄ってた
今ここにいる事
感じてる全ての感情は
君が生きてる証で
誰かが生きた日々の証だ
受け継がれてきた幾千の命が
宿る身体で
今ボクはこの世界に何を
残して逝くのだろう
この人生の時間を何に使おう
夕陽に笑ったシルエット
やがて夜に消える
訪れるサヨナラを想い溢れた涙に
誓うのは最後のその日まで
笑って還ること
この人生の時間を誰と過ごそう
Nostalgic music 響いて
時を越え Sing a song
「また会えたね」って笑った
想い出のヒカリに
誓うのは最後のその日まで
唄い続けること
唄い続けること
僕にできること
また君に会えるように
Written by: YOU


