Lyrics
教室の隅で夢を描く君がいた
その凛とした横顔に惹かれていた
いつからだったろう君と話せる時間が
こんなにも愛おしいだなんで知らなかったな
意識すればするほど緊張しちゃってカッコ悪いな
いつか届けよう
不確か過ぎだ恋心を
君にさ 伝えたいんだ
上手く言えるといいな 想いの全てを
勇気を出して さぁ今
結局あれから幾年月が流れたろう
今も何も言えないままで泣いてたんだ
目から零れた涙
今も好きだなんてさ 馬鹿みたいだ
また見ていた
君と居る未来はいつでも
笑顔でいられたんだ
それは突然だった
惹かれては消えた
君を今も思うよ
忘れないで 思い出して
君といつか隣で笑ってたこと
消えたってなんだって君は此処に居るよ
僕がいつまでも歌うよ
雨上がりの空に叫ぼう
雲の上まで届けよう
判ってたんだ
二度と逢えないんだろう それでも僕は
君を歌い続けるよ
光の中でまた会えるように
Written by: Renia


