Credits

PERFORMING ARTISTS
Hoppy Hiball
Hoppy Hiball
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Hybo
Hybo
Composer
PRODUCTION & ENGINEERING
Hybo
Hybo
Producer

Lyrics

僕は僕 この身体の持ち主
ただうまく使えてないよ
気持ちひとつ伝えるのもさ、苦労
一苦労だ
 
バイトの面接に落ちた
指定の時間に少し遅れたから
まあどうでもいいか 僕は僕
人でなしだ
 
どこにいても
なにをしても
きみといても
だれといても
どこにいても
なにをしても
きみといても
だれといても
 
始めないや
「それで良いかも」って
まだ誇らしげにしているんだ、ぼくのくせに
 
13時半ローカル線で、冷笑が聞こえる
向こうで、自分に似た
あの顔が笑ってる
 
10代の記憶、薄いけれど
あの登下校途中の学生 見て
「今、試験期間なのかな」
ふと そう思った
 
バイトの面接に行くよ
彼女の家も何だか居辛いし
それ以外に理由など、ない
無いんだ
 
どこにいても
なにをしても
きみといても
だれといても
ここにあらず
こころあらず
きみといても
きみとしても
 
「何がしたいの」
「わからないよ」
と、すぐ手を離してしまった
遅すぎたよ
僕は馬鹿だな
「ねえ」
 
せっかくのコーヒーが冷めてしまう前に
一気に飲もうとしてむせ返って苦しいや
 
せっかくのコーヒーが冷めてしまう前に
一気に飲もうとしてむせ返って苦しいや
 
13時半ローカル線、冷笑が聞こえる
13時半ローカル線で、冷笑が聞こえる
Written by: Hybo
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