album cover
Katashigure
2
Hip-Hop/Rap
Katashigure was released on December 13, 2024 by nisemono as a part of the album To a Beautiful World - EP
album cover
Release DateDecember 13, 2024
Labelnisemono
LanguageJapanese
Melodicness
Acousticness
Valence
Danceability
Energy
BPM130

Credits

PERFORMING ARTISTS
Nisemono
Nisemono
Rap
COMPOSITION & LYRICS
Nisemono
Nisemono
Lyrics
Hiiro
Hiiro
Composer
PRODUCTION & ENGINEERING
Ai Music Studio
Ai Music Studio
Mixing Engineer

Lyrics

降り止まぬ雨などないが
晴れた空もまた曇る
紫陽花に滴る片時雨に尋ね
当ても無く途方に暮れる
傘をさす気にもなれぬ頭上の青空
マンションの隙間奥に見える黒い雲を睨む
見下ろすと
黄色い長靴が水溜まりを空へ返した
蒸し暑い7月の上旬
戻れない通学路
短冊の願い事は変わらず
伸びない影を見つめては
天の川へと影送り
虚蝉が輪廻へと向かう航路
ただ、それだけの事
何かを知るほどに多くを失っていく
日々の尊さも連続する毎日で薄まる
年代物のウィスキーを水で割りステアする
邂逅と別れのかくれんぼ
見つけなければ離れる事もない
それなら端から人として
生まれなくても
よかったはずだと
わかっているが
耐え難い
プログラムされた悲しみ
幾夜も幾夜も
何処にもない何処かを探している
雨は止まず
成れの果てで
才に抗う
晴れた空が嘆き
枯れた花をそっと照らし潤す
心穿つ音が濡らす
風は止んで巡るアゲハ
零れ落ちた水は溜まり
踏みつけまた歩き出す
咽び泣く寂寞の謳歌
雨上がり
進め
五線譜から外れ逸れた
言の旅路の最果て
もう何も要らない
そんな日々が愛しくて
さめざめと愁い叫ぶ蛙鳴蝉噪
ぐるぐると渦巻き煙に巻く蚊取り線香
昼間から下る地下の階段
埃臭いスタジオの冷房
今夏も曲がりなりにも音楽家
帰り道シャッフル再生
肩を寄せる哀歌
かつての親友と
二つ目の故郷を思い出した
遠く離れようが
もう決して会う事ないとしても
きっと僕らは永遠だと言える
人生に意味なんてないんだよと
唱えるニヒリズム
確かに頷ける点はあるにはあるが
それではあまりにも退屈過ぎる長旅
だから胸を張って言うよ
"何処にでもなく今、此処にあるんだと"
雨は止まず
成れの果てで
才に抗う
晴れた空が嘆き
枯れた花をそっと照らし潤す
心穿つ音が濡らす
風は止んで巡るアゲハ
零れ落ちた水は溜まり
踏みつけまた歩き出す
咽び泣く寂寞の謳歌
雨上がり
進め
五線譜から外れ逸れた
言の旅路の最果て
もう何も要らない
そんな日々よ
続け
人の夢は儚く
行けど然れど遠のく
強欲過ぎる故に何もかにも失う
それでも再度描く止まず晴れぬ片時雨
辿り着けぬとしてもせめてそこまで
咽び泣く寂寞の謳歌
雨上がり
進め
五線譜から外れ逸れた
言の旅路の最果て
もう何も要らない
この世界が愛しくて
Written by: hiiro, 偽物
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