Kakera

僕らが出逢えたこの奇跡を 君だけに唄うから

忙しなく過ぎていた あの頃の香りがした

この道を振り返ったら 向日葵が咲いてますように

遅すぎることなんてないよね

今も 君は笑っているかな

些細な 想い違いのカケラを 一つずつ集めたら

未来がそこにあって

いつでも 変わりゆく日々の中で 変わらないモノ

照れくさいけど

僕らが出逢えたこの奇跡を 君だけに唄うから

なんとなく過ぎていく 近頃の痛みの理由

満たされない心のままで 僕はまた 大人のフリをする

“情けないな 無理なんてすんなよ”

今も 君はそう言ってくれるかな

小さな願いとか優しさとか 一つずつ気付けたら

明日は晴れると思う

いつでも 変わらない景色の中 変わっていくコト

恐れないでさ

僕らが生きてるこの奇跡を 君だけに唄うから

Oh あげられるものなど何もないけれど

誰にも負けない 君への想いが溢れる

だから全てを 僕に預けて

そして 手を繋ごう

些細な 想い違いのカケラを 一つずつ集めたら

未来がそこにあって

いつでも 変わりゆく日々の中で 変わらないモノ

照れくさいけど

僕らが出逢えたこの奇跡を 君だけに唄うから