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ENSOKU
ENSOKU
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ぶう
ぶう
Lyrics

Lyrics

相変わずの猫背とラバーソール
「いいね」なんて誰もくれないし
いらない
ただ世界で自分らしくいたいから
まだ いい歳して履いている
ラバーソール
きっとアイツと悪い夢ばっかみて
頭 イカれたせい
ホームから見てた
駅前広場にいるはずない
アイツが見えた
描いた未来図ごと(死んで)
とっくに空のかなた(死んで)
周りも気にしないで(いいね)
思い切り叫び手を伸ばした
ちょうどそこにぶつかって(死んで)
中央線に轢かれて(死んで)
それでアタシもバイバイ(いいね)
片っぽラバソー
履いたままで地獄へ
知ってる?
アタシ聞いたよラバーソール
「まがい物の恋」って意味もあるの
みんな ホントはなんとなく
流れでくっついて
思い込み また恋して
画面の中で見たように
踊らす糸気づかず(死んで)
フィルター越しの世界(死んで)
最期まで悔いもせず(いいね)
手元だけみてたらいいね
ボクラ以外は全部(死んで)
いらない奴なんだから(死んで)
踏みつぶしてもいい(いいね)
片っぽラバソー
飛んでけ ヤツラの上
「悔しいなぁ
 こんなありがちな最期
 つまらない下らない群衆が
 好奇の目でカメラを向ける
 死んでやっと
 いいねがつく人生かー」
(死んで) (死んで) (いいね)
(死んで) (死んで) (いいね)
この歌声を 君の為
今世でも君は「いいね」
届いたら
アイツラに自慢してやりゃいいさ
踊らす糸気づかず(死んで)
フィルター越しの世界(死んで)
最期まで悔いもせず(いいね)
手元だけみてたらいいね
ボクラ以外は全部(死んで)
いらない奴なんだから(死んで)
逆にボクラがバイバイ(いいね)
片っぽラバソー 拾い上げて
誰か観ててくれたら(いいね)
糸を垂らしてくれたら(いいね)
まがい物でもいいと(いいね)
君がそう言うならば いいよ
ボクが観ててあげるよ(いいね)
君に手を差し伸べるよ(いいね)
全て笑い飛ばして(いいね)
夢物語 誘うような歌を
君にあげる
ボクのラバーソウル
Written by: えんそく, ぶう
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