my romance

乾いた瞳から零れる

"愛してる"は星達の綺麗事？

僕らあれでもないこれでもないとDay by Day

夜が深まるのは待てなかった

君じゃなきゃいけない、と思える理由が

これっぽっちも見当たらなくて

大袈裟に今日を跨いでる

夢じゃないと思える日は遠くて

果てしない星空は未完成

夕焼けに反っていつも通り彩り

いつから星座に想いを馳せては泣いて

流るる涙雲を抜けまだ知らない世界へ

会いたいが星空に映る模様

気が済むまでまだ踊ろう

君の縁と念の愛と邪念

軽快なStep by Stepや

曖昧な言葉すらも抱きしめ

君のためにまだ歌おう

ララバイララバイバイバイ

流れ星に届けロマンス

涙が翔ける夜空を飛行

名前をあげた知らぬ星の数の

夢を見た夜がいた思い出した

書き出してみたあの理想とか

振り出しに戻った昨日とか

また夜が来るな

煌びやかな日々は君と必死になる事

1番に輝いた光もう消えないで照らして

"会いたい"が星空に響く頃

君の気配に気づいたよ

忘れてかけて、

でも恋をしないなんて思っちゃいない

こんなにも素敵な夜の名前を教えてよ

君の星は綺麗だ

愛情が星空に光る頃

せめて隣に居させてよ

言葉足らずに愛を謳う

3%じゃ足りないけど

愛情や、愛以上の異常さが

星に変わっても愛すよ

君と僕とで空をなぞる世界が終わろうとも

あの夢に見た僕らだけのラブストーリー