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PERFORMING ARTISTS
Epifunnies
Epifunnies
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Nire
Nire
Songwriter

Lyrics

1つ不安が消えた時に
また1つ不安が生まれてた
正しさが正しさを壊した
間違いも正しさが壊した
幼い頃から永遠について考えてきたけど
分からないまま 流されながら
ここまで生きて来てしまった
心を破り裂いた棘が皮膚も君も突き刺したよ
今に痛い目をみる
なんとなく分かってる
吐き出せなかった後悔、不安も
飲み込めなかった希望論も
統べて受け止めて笑ってる隣の不思議さに
太陽が作る影の形に
君が話す人生の在り方に
今にも消えてしまいそうな祖母に
側に居てくれた猫に
ざわめきは止んだよ
今 落ちるか 飛べるか
記憶もいつか失くしてしまうなら
一瞬が透かした沈黙も
受け取って煌めきたい
不思議で始まって
無謀で終わってく日々の
迸り散るこの今の
畢生の綾を解いてみたい
1つ不安が生まれた時に
また1つ不安は消えてた
見出せないまま 抗えないまま
揺れ動く今を 僕らのものにしたいだけ
この感情がどうか狂ってないって
叫び散らかして光るんだ
笑って掻いた冷静の後
長い痛みも切り裂いて閃いて
記憶もいつか失くしてしまうなら
一瞬が透かした沈黙も
受け取って煌めきたい
不思議で始まって
無謀で終わってく日々の
迸り散るこの今の
畢生の綾を解いてみたい
教えてもらった「時間」の中で
段々 僕は 速くなってく
Written by: Nire
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