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Credits

COMPOSITION & LYRICS
チルチル ロフィ
Songwriter
PRODUCTION & ENGINEERING
チルチルロフィ
チルチルロフィ
Mixing Engineer

Lyrics

吐いた白い息 夜にとけていく
焚きびの音だけが 森に響いてた
まだ寒い 高原の夜
ロッジの灯りも もう眠るころ
毛布を肩までひきよせて
君とふたりで火を囲んでた
こぼれ落ちる星屑に流れ星
語らずとも すべてが満ちていた
ただ火のゆらめき 見つめながら
「ずっとこうしていたい」って願ってた
火の粉が 空へ消えていく
まるで時がほどけるように
誰にも言えなかったことが
そっと ほどけていく夜
こぼれ落ちる星屑に流れ星
語らずとも すべてが満ちていた
ただ火のゆらめき 見つめながら
「ずっとこうしていたい」って願ってた
Woohoo
ふたりくるまって 聞こえるのは
木の燃える音と 君の小さな吐息だけ
こんな夜が 永遠に続くなら
世界はそれで 充分だった
焚きびと 毛布と 星空と
あのぬくもりは まだここに
ふたり 交わしたぬくもりを
君も感じていたならば
それだけで ボクの胸は
あたたかい
Woohoo
Written by: チルチル ロフィ
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