Lyrics

季節の変わり目と 満月の次の日は ふたりで過ごした夏の 匂が吹いてくる 借りたままの Let it be まだ聴くことは できないけど 毎日 君の夢 見ることはなくなったよ 君に吹く風に なれたらいいのに やさしくどこまでも 越えられなかった 2人の距離を越え 流れる雲のように 君が遠い街へ 行くことが決まっても 押えきれない不安を 言葉にしたくなかった 息が白く なる頃に 電話の数 少なくなった クリスマス それでも 出かける気になれなかった 君に吹く風に なれたらいいのに やさしくどこまでも 越えられなかった 2人の想いだけを そっと重ねてみたい 君に吹く風に なれたらいいのに やさしくどこまでも 越えられなかった 2人の距離を越え 流れる雲のように 君に吹く風に なれたらいいのに やさしくどこまでも もらった時計は 引き出しの片隅で まだ時を刻んでる 君に吹く風に なれたらいいのに やさしくどこまでも 越えられなかった 2人の距離を越え 流れる雲のように 君に吹く風に なれたらいいのに やさしくどこまでも 越えられなかった 2人の想いだけを そっと重ねてみたい
Writer(s): Maki Watase, Tatsuya Hirakawa Lyrics powered by www.musixmatch.com
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