Lyrics

足りない胸の欠片を 捜して接吻けてる 微睡んだ刻に背き 早くなる脈のように 目醒めて視える 夢の先へ 渇く月に抱かれ 消えない夜明け 灼き付けて 急いだままの 誰もが瞬き 近づいて はぐれて 冷たく射す想い 辿る痛みと引き換えに 手に入れてゆく 儚い雫が 零れて君に伝う 傷痕のない未来が 欲しくて けれど無くて 僕らは刹那さと云う 優しさに壊れながら 見つめ続ける 夜の果てを 渇く月に映す 眸は愛を灼き付けて 交わした熱が 望む全てなら どんな嘘でもいい 求め合う孤独が 新しい闇を抱えてく 償うように 暖めるように 揺らめく君に染まる 渇く月に抱かれ 消えない夜明け 灼き付けて 急いだままの 誰もが瞬き 近づいて はぐれて 冷たく射す想い 辿る痛みと引き換えに 手に入れてゆく 儚い雫が 零れて君に伝う
Writer(s): Daisuke Asakura Lyrics powered by www.musixmatch.com
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